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幾保比城跡探索 その4.完結編 の予定だったが
2025-05-05
赤蔵山から奥山峠へ向かって歩くと数分で左に曲がる道がある。その道を直進するとこの位置に来るが、右は開けており左は笹薮でおおわれており不明瞭 道があるとは思わなかった。 昨年は右へ曲がり麓まで道なき道を下った。間違ったのは百も承知だったが戻るに戻れなくなった。
5月5日 最後の総仕上げと思い、意気込んで出かけた。幾保比城跡は十分に観察でき、こんな場所に立派な遺構が多く残されているのにびっくり。とても感動した。しかし、下りのルートとりはまた失敗。迷走の軌跡となった。笹の藪化も進んできている。来年に持ち越しだ。

この連休は幾保比城跡へのルート探索で花観察どころではなかったが
2025-05-06
山のツツジが満開 きれいだな~
ガマズミとの違い
①ガマズミの葉は丸く毛があり、幅も広く、ギザギザの数も少ない
②ミヤマガマズミの葉は無毛でひし形で葉の先が尾状に伸びて尖ります。また、葉脈も凹みます。
また、葉柄に長い絹毛(➡)が見られるのが大きな特徴です。
お疲れ様でした !(^▽^)/

クリニックのツツジ
2025-05-07
クリニックのツツジが奇麗に開き始めました。
つつじは漢字で書くと「躑躅(てきちょう)」と書かれます。難しい漢字ですね 「躑」は足踏みをするといった意味です。「躅」は足ずりをするといった意味です。すなわち「躑躅」とは、「歩みを止めてしまう」といった意味です。
すなわち 花が、見る人の足を引き留める美しさを備えているという事から、このように呼ばれるようになったとされています。
うん~~確かに


