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しだれ桜を接ぎ木しました

2025-04-07
 昨年より自宅にあるしだれ桜のひこばえを大切に育て、それを台木として、しだれ桜の枝を接ぎ木しました。
5メートル間隔に6か所植えました。芽が開くことを祈るように毎日眺めています。
 接ぎ木した一か所のそばに見慣れない植物をみつけた。
葉の形、色合い、着き方からしてトウダイグサ科の植物と思われる。 
咲いている形からしてニシキソウかと思うが、花の色が白く違うのかな。
調べるとハマタイゲキに一番近いと思うがはっきりとはわからない。
 私はニシキソウだと思う。

悩んでいましたが スッキリしました(^^♪

2025-04-07
  載せた植物がどうも気になり(一目見てナズナと思っていましたが撮った写真を見ると葉が違うので悩んでいました)
今日見直してみると2種類のものが重なって咲いていました。角度を変えるとよくわかりました。スッキリ
どこにでも見られるナズナだったので、単純によく注意せず撮ったのが間違いのもとでした。左がナズナで、右はトウダイグサ科の葉でいいと思います。

いよいよ春らしくなってきましたね 昨日のお詫び

2025-04-08
ナズナ(アブラナ科)花は白色でアブラナ科特有の4弁の十字状花が多数開きます。根生葉は深く裂け、茎の葉は矢じり形で茎を抱きます。
 反省をこめて、城山で採ったナズナです。
ナズナは春の訪れを告げる野草で、身近に咲く可憐な花ですね。果実の形が三味線のばちに似るため、別名ペンペン草とも呼ばれています。
春の七草としても有名ですね。春の七草は「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の7種類の野草です。
古くから日本のお正月には新年の健康と無病息災を願って、これらをお粥にして食べる習慣がありますね。
 クリニックでも年に一度は昼食に出てきますが、今ではマーケットにセットで売っているようです。

 花言葉は「I offer you my all」 訳すと「あなたに私のすべてを捧げます」
花屋さんで見ることの少ないナズナですが、質素で地味な花だが、よく見ると可憐で清楚な白い花を咲かせるので、大切な人へ花束を作って花言葉を添えて、ナズナの花を贈ってみるのも、いいかもしれません。
贈り物をわざわざ買う必要もありませんしね。(^^♪

おとなりの みのり園の桜が一気に咲きだしました

2025-04-09
まじかにきれいな桜が見られ 毎日がとても楽しみです 満開までもう少し(^^♪
 遠くに山桜も見えます
クリニックの裏の駐車場からの風景です
まわりはとても自然豊かなとこで とても気に入った場所です。

なんの芽でしょう

2025-04-10
 シャクヤクの赤い芽が出始めました。どんな色のシャクヤクの花が咲くかは今のところ分かりませんが、芽の出たてはすべて赤い色をし同じです。
固い大地を貫き、地表に出てくる力はその生命の偉大さを感じますね。
 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、美しい女性を形容する言葉としてもちいられてきました。
牡丹とはよく似た花を咲かせますが、二つは全く違う植物です。牡丹は落葉低木で「木」であるが、芍薬は「草」です。
 漢方薬でもよく使用されています。
風邪薬で有名な「葛根湯」、婦人科でよく処方される「当帰芍薬散」「桂枝茯苓丸」にも芍薬が含まれていますが、一番有名なのは「芍薬甘草湯」ですね。夜間起きる"こむががえり”にはいっぱつでなおります。
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