ブログを始めました
ジャストタイミング
2025-03-06

里山で最も多く見られる木 だがその純林は少なくなってきている
2025-03-07
佐々波漁港から城山展望台へ
3月3日のブログにマルバノホロシ、ヒヨドリジョウゴの実を載せた「佐々波漁港から城山へ」 編です
2019.1.6 ツバキの蕾が日々、紅を増しているこのごろ、暖房の生活にならされた身は、寒威に立ち向かう気力がすっかりなえて、情けないことになっている。
この時期は山野草はあまり見ることはできませんが、T女史の記録には、このルートにシャシャノボ(ツツジ科)の木が見られると記してあり、それをみつけに歩いた。しかし、みつけられなかった。残念だったが、寒威に向かって、生きている木々に敬意の念と勇気をもらった。
この長いルート 元気ならまた探してみたいと思っているが、どのあたりかは書いてあって欲しかった。教えを請いたかったが

里山の雑木林の主役であるコナラ
2025-03-08
コナラは私たちの最も身近な樹木の一つである。
乾燥や寒さに強い面があり、里山に帝国を誇ってきた。また、いろいろな面で利用できる有用な木であるため、人間が守ってきた面もある。
コナラは日当たりの良い場所を好む。しかし、里山の管理がなされることも少なくなり、コナラ以外の植生が増えている。
たとえばササである。この立派なコナラの山道もよく見ると、林床には両側ともにササが繁茂してきている。林床にササが繁茂すると、他の植生は定着しにくくなる。また今後、温暖化が進めば、温かい気候に適した常緑樹の拡大は顕著になるだろう。
昨今の里山の多くは、うっそうと木やササが生い茂る森になっている。
城山ではまだ、祖先が自然と関わってきたと思われる明るい自然豊かな場所が残されているところもあり、うれしい。
寒さは厳しかったが、この明るい山道を歩いていると心は豊かで温かかったが、
人が自然と関わらなくなった時代に、里山は今後どう変化していくのだろうかと案ずる

どこにでも見られるシロダモの木だが
2025-03-09

ヒトツボクロに続くお宝編 探し
2025-03-10
2023.2.9.T女史の記録をもとに探した。田鶴浜町赤蔵山とだけで、場所は一切書いてありません。今日は通常のルートでない所を探そう
