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ジャストタイミング 

2025-03-06
2018.12.13 大窪道より望む剣・立山連峰 ジャストタイミングでした
2018.12.13 pm.12:26  海上に浮かぶように見える すばらしい 富山県と石川県の県境である虻ケ島もみえる
2018.12.13 おや~ ズーム  白馬岳までも見えたよ いい日だったな~

里山で最も多く見られる木  だがその純林は少なくなってきている

2025-03-07
佐々波漁港から城山展望台へ
 3月3日のブログにマルバノホロシ、ヒヨドリジョウゴの実を載せた「佐々波漁港から城山へ」 編です
2019.1.6 ツバキの蕾が日々、紅を増しているこのごろ、暖房の生活にならされた身は、寒威に立ち向かう気力がすっかりなえて、情けないことになっている。
 この時期は山野草はあまり見ることはできませんが、T女史の記録には、このルートにシャシャノボ(ツツジ科)の木が見られると記してあり、それをみつけに歩いた。しかし、みつけられなかった。残念だったが、寒威に向かって、生きている木々に敬意の念と勇気をもらった。

この長いルート 元気ならまた探してみたいと思っているが、どのあたりかは書いてあって欲しかった。教えを請いたかったが



2019.1.6 佐々波漁港 ブリの里 ここよりスタート
ミヤマフユイチゴ これはまあまあ食べれます。一粒口に含むと、この先の長丁場への勇気をもらえます
ソヨゴの赤い実 葉が風にそよそよとなびくからソヨゴ 食べれません
まだ実が残っているムラサキシキブがありました 枝の曲線美が美しい木です
2019.1.6 ハンノキに全周性に絡まるキズタ こんなすごく絡まっているの見たことない 幹が全く見えないよ
ケヤキは多くの光を求めて枝が高く高く上へ伸びるため、ほうきを逆さまにしたようなきれいな樹形になるが、これはあまりきれいな樹形ではありませんね 好きな木です。 Z.serrata 私はペンネームに用いています (^^♪

里山の雑木林の主役であるコナラ

2025-03-08
2019.1.6 城山 コナラの山道
2019.1.6 城山 非常に爽やかなきれいな姿だ 木の絵を描け と言われれば、この木のイメージですね  
2019.1.6 城山 コナラの純林 きれいですね 山はいつまでもこうであってほしい
 コナラは私たちの最も身近な樹木の一つである。
乾燥や寒さに強い面があり、里山に帝国を誇ってきた。また、いろいろな面で利用できる有用な木であるため、人間が守ってきた面もある。
 コナラは日当たりの良い場所を好む。しかし、里山の管理がなされることも少なくなり、コナラ以外の植生が増えている。
たとえばササである。この立派なコナラの山道もよく見ると、林床には両側ともにササが繁茂してきている。林床にササが繁茂すると、他の植生は定着しにくくなる。また今後、温暖化が進めば、温かい気候に適した常緑樹の拡大は顕著になるだろう。
 昨今の里山の多くは、うっそうと木やササが生い茂る森になっている。
城山ではまだ、祖先が自然と関わってきたと思われる明るい自然豊かな場所が残されているところもあり、うれしい。
寒さは厳しかったが、この明るい山道を歩いていると心は豊かで温かかったが、
 人が自然と関わらなくなった時代に、里山は今後どう変化していくのだろうかと案ずる

どこにでも見られるシロダモの木だが

2025-03-09
シロダモ(常緑樹)の木は その幼木はいたる所に見られるが こんな立派に生長した高木は見たことがない
2019.1.6 佐々波漁港から城山へ
2019.1.6 佐々波漁港から城山へ  夕暮れ時の佐々波海岸 無事下りてきました

ヒトツボクロに続くお宝編 探し

2025-03-10
2023.2.9.T女史の記録をもとに探した。田鶴浜町赤蔵山とだけで、場所は一切書いてありません。今日は通常のルートでない所を探そう  
天神山親水公園
 赤蔵山は平安末期までは100以上の宿坊があり、神仏習合の道場があった。明治の神仏分離以降多くの霊山がその様の姿を失った中で、当時の名残をとどめる県下で唯一の霊山である。
 ここも この花を探しに随分と歩き回った。
赤蔵神社横の天神山親水公園に駐車しスタート 
栽植されたと思われるナツツバキの木があつた。まだら模様が特徴的な木ですね 自生するナツツバキの木は加賀の深山には見られますが能登ではあまり見られませんね
実がはじけた後ですが、先端が尖って突き出ているのが特徴です。仏教の聖樹・沙羅双樹に見立てられたためシャラノキの別名があります。
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