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ヤマグワの実はおいしいが、他においしい実もあるよ 

2025-02-25
自然のエネルギーをいただきながら歩きます  !(^^)!
2022.6.16 城山 モミジイチゴ キイチゴの代表種 これはおいしいね~ 枝をやや垂らすように伸ばします。見つければ休憩だが、どこにでもあるかな 
2022.6.16 ニガイチゴ 城山 比較的おいしいね~名にニガイとつくが苦くありません。葉脈は凹み、葉裏や枝が粉を吹いたように白実を帯びることがとが他種との違いです。
クマイチゴ 食べれるが あまりおいしくありません
ヤブヘビイチゴ これも食べれるが おいしくありません

浜焼き 食祭市場で

2025-02-26
24日(祭日)のお昼 女房と食祭市場で浜焼きを食べました。美味しかったし、大勢の人でにぎわっており よかったです。生ビール2杯でストップさせられました(^^♪

渓流路(多根道)で見られた花木  県によっては絶滅危惧種にあげられている花 ④⑤

2025-02-26
ラショウモンカズラ(シソ科)
 シソ科にしては早い時期に咲く花だ。
大概は青紫色したものだが、これは薄いピンク色したもので、珍しいかなと思う。
青紫色をしたものに比べ、優しい感じで とてもきれいですね
ツルカノコソウ(オミナエシ科)
 この特徴ある葉を見ればすぐツルカノコソウとわかるものです。
長い匐枝が出ているのも見えますが これも特徴の一つです。
山地の湿った所に生えます。この方が珍しいかな

渓流路(多根道)で見られた花木 ニシキギ科  ⑥⑦

2025-02-27
ニシキギ科の秋になる実はとてもきれいですね  ニシキギ科は枝が緑色をしているのが見分けのポイントです。
ツリバナ 2023.5.5 清楚な緑白色の花が長い柄でつり下がって咲きます
花弁は5枚で、寒地の個体は葉が大型化し、成る実も大きければエゾツリバナと言います
マユミ 2023.5.5 渓流路(多根道)この木で弓を作ったことが名の由来です
ツリバナの花弁は5枚だが、マユミは4枚です 時に庭や公園に植えられています
ニシキギ科の秋になる実  ツリバナ(果実は5裂)の写真もあったはずだが、いまのところ見当たらず おってアップします
マユミ 2020.10.22 臼が峰(宝達志水町)
マユミの果実は4裂し、果皮はピンク色
コマユミ 2020.10.22 臼が峰
コマユミはふつう2裂または1裂です

多根道で見られた花木 ⑧⑨

2025-02-28
広く山野の陽地に見られます。珍しいものではないが、低木の部類に入るが、こんな大きくなったタニウツギは珍しいかな
タニウツギ 2023.5.5 多根道
 樹木観察の基本>
木の高さを確認しよう
樹木の高さ(樹高)は、成木の高さによって分けられます。
高木 8m以上  小高木 3~8m  低木 1~3m  小低木 1m以下
高木も幼木の時は低木のように見えますが、低木は通常、主幹がはっきりせず細い幹が複数出たり、根本付近でよく分枝することが違いです。  
 山地の谷沿いの沢に近い所に生えるからタニ ウツギと同じ時期に咲くからウツギ タニウツギと命名されたそうです。
新緑の中で咲くピンクの花はひときわ映えて見えるので見つけやすいです。意外と個体数は多くいたる所でみられます。クリニックの横でもみられます。日本海側に沿って多く見られる多雪型の灌木です。
 灌木(かんぼく):丈が低く、幹が発達しない木=低木

 花は枝先に多数集まってつき、花色が美しいため、公園や庭園などに鑑賞目的で栽植されることも多いが、花が燃えるように美しく、花の時期には辺り一面が山火事になったように見えることからカジバナ(火事花)、また、タニウツギの枝で遺骨を拾う箸や、死後の旅路に使う杖を作ったとされ、ソウシキバナ(葬式花)、シビトバナ(死人花)といった不吉な別名もあり、触ることさえ忌み嫌われている地方もあります。
ウワミズザクラ 2023.5.5 多根道
 他のサクラ類と異なり、花は白色でブラシ状につききます。
名は昔、占いで溝を彫る木などに使ったためといいます。 ウラナイノミゾ  それがなまってウワミズ? 少々無理な感じだが
真っ白さがとてもきれいですね
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