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ユキヤナギ
2025-01-27
枝いっぱいに小さな花を咲かせるユキヤナギ 枝が柳のようにしなり、雪が降り注いで見えることから、ユキヤナギと名がついたそうです。
花言葉「静かな思い」「愛らしさ」「愛嬌」から、色々なお祝いの花束に用いられますね。
レンギョとの調和が実にすばらしいですね

ハクモクレンとモクレン
2025-01-28
春分を過ぎると日一日と、日が長くなっていく四月初旬 木郎古道を周回した。 いつ来てもいい所だ。
ハクモクレン(白木蓮)の花が咲いていた。中国原産でよく似たコブシよりも一回り大きい花で、花蕾が日に当たると、一斉に花が開いて枝を覆いつくすように咲き誇ります。これはまだ満開前ですが、咲き始めは花先が必ず北に向くそうです。
その美しさから世界中に植栽されています。白木蓮を「庭木の中でもっともうつくしい花」といったイギリス人がいるが、この花を眺めていると、どこか幻想の世界に誘いこまれ行く感がする。

この葉は何でしょうか?
2025-01-29
ここで一服 プカプカ
高浜海岸の神代神社内に発見したものです。なんの葉でしょうか?
わかる人は植物観察通ですね どこでも見かけるものですよ (^^♪ 家の庭にも
正解は明日へ

昨日の宿題 わかりましたか?
2025-01-30
ヤツデの成木は葉が7~11裂しますが、幼木は3~5裂であります。
わかりましたか?
この木には、邪悪の侵入を防ぐ呪力があるという信仰があるため、たいがいの家の庭には植えられていたものである。私の生家の庭にも植えられてありましたが、昨年の震災で家を解体しなければならなくなり、今はもうありません。
2023.2.5 暖地性の植物観察に高浜海岸の神代(かぐら)神社~弁天島に行ったときのものです。二月にしてはとても暖かないい日でした。

暖地の林の主 スダジイ
2025-01-31
スダジイ(ブナ科シイ属)は海岸~低山の暖地の林を構成する主要種である。ここ神代神社社叢内はスダジイを主木した林であった。
特徴は葉の裏が光沢のある褐色で、金色っぽく見えます。
裏が金色っぽくみえれば、それは、ブナ科シイ属かグミ科の葉です。
