HOME > ブログブログを始めました ▼年月選択 2025年01月 2024年12月 2024年11月 2024年10月 2024年01月 検索RSS(別ウィンドウで開きます) 春を告げる花 1. ロウバイ(蝋梅)2025-01-03ロウバイ 2025.1.1 城山 元旦 ロウバイの花はもう膨らみ始めていた。万花に先がけて咲くこの花の香の中にいると、春の生気に満ち満ちていることを感じる。寒明けの日はまだ遠いが、春への動きは静けさの中にもあった。ロウバイ 2025.1.1 城山 ロウバイは冬に葉を落とした後に花が咲きだします。1枚残っていました。!(^^)!葉は意外と大きくて 表面を葉先からなでると、ザラザラしますが、逆向きだとすべすべします。不思議な葉です。ロウバイ 2019.1.24 城山 つやがあってすべすべしていて、しかも半透明で蝋細工のように見えることからロウバイ(蠟梅)と名づけられた。外側の花びらは黄色で、内側に紅紫色の花びらがあると蝋梅。これはすべて黄色なので素心蝋梅というもので中国原産です。きれいだね~春を告げる花 2. ミツマタ2025-01-04今日から仕事始めですミツマタ 2025.1.1 城山 もう蕾が出始めていました。落葉低木。花は3~4月で葉より早く開花します。枝が3分岐することより、ミツマタと名づけられた。1年枝の樹皮は繊維質が強く、和紙や紙幣の原料として用いられてきました。手漉き和紙ではコウゾに次ぐ主要な原料です。ミツマタ 2018.3.25 城山 花期は3-4月。葉が出る前に、黄色の頭花を枝先に咲かせ、甘い芳香を漂わせます。枝は横に広がる樹形です。きれいですね春を告げる花 3. サンシュユ(ミズキ科)2025-01-05サンシュユ 2018.3.11 城山 サンシュユ 2018.3.25 城山 枝が対生して伸びる樹形サンシュユ 2018.3.25 城山 サンシュユはダンコウバイやアブラチャンによく似ていますが、サンシュユはミズキ科でダンコウバイ、アブラチャンはクスノキ科です。花の特徴はよく見ると、それぞれ違いますが、遠目でははっきりしませんね 葉っぱが出れば(花の後に出ます)その方が特徴があって見分けやすいですが、花がないと素通りしてしまいますねサンシュユは枝に特徴があります。枝が対生してのびていますので、わかりやすい樹形となっています。最初15 16 17 18 19最後