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野菊

2024-11-09
秋の色を彩どった淡い紫色の野菊たち、ごく平凡な花だが、立冬のころの野菊には、枯れてくものの静けさを、息をひそめて見つめている姿勢を感じる。 今日は立冬。
ノコンギク 

ヤマシロギク
 シラヤマギク
  スミレ キク アザミ の種類を識別できるようになりたいね  この3種ができれば半植物観察通だね
 

カラマツ

2024-11-10
 日本の固有種で 針葉樹の中では、唯一の落葉樹である。
材は硬く丈夫である。尾瀬の遊歩道の木道はこのカラマツの木である。
(三の丸)
下に落ちている松ぼっくりをみると やはりカラマツでした

ガマズミ

2024-11-11
ガマズミ(スイカズラ科)の果実 落葉低木
 実だけではミヤマガマズミかどうか迷うところではある。
実は非常にスッパイですが、一粒口に含むと、元気が出て歩けますよ!(^^)!

(展望台付近)



葉の大きさは同じくらいではあるが、ミヤマガマズミの葉はもっと菱形形で先端が少し伸びています。また鋸歯も荒く 紅葉前の葉は表面は無毛で触れば表面はガマズミに比べすべすべしています。

ミヤマガマズミ (2022.5.3 富山県 尖山)
 尖山は早春の候 アズマシロカネソウが沢山見られる有名なやまですが、他のいろいろな山野草もみられるとても素敵な山です。

シダ観察(ハナワラビ科)

2024-11-12
シダ類は1年中見られ 植物観察をするにはもってこいだが、難しい。
オオハナワラビ
 オオハナワラビとフユノハナワラビは一見 見分けがつきにくいが、よく見るとオオハナワラビは葉片の先や葉のヘリの鋸歯は尖っています。また茎、葉柄に触ると毛があるのがわかります。
(二の丸)
フユノハナワラビ
 本科のシダは胞子葉が栄養葉の先に着きます。
(展望台付近)

少しマニヤックな世界かな (^^♪

すずめのお宿 飲み会

2024-11-13
 飲み仲間5人で「すずめのお宿」へ行ってきた。 鯛のあら炊きは豪華でとてもうまかった。酒もすすむよ
もつの櫛も柔らかく煮込んだもので とてもおいしかった。マスターの愛情のこもった逸品で一流の腕前である。
二次会は「十和田」 二人が加わり、最後は「やんこば」でもんじゃ焼き  久しぶりの飲み会で、とても賑やかであった。
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